脱炭素時代のサプライチェーン環境経営にむけたセミナーを開催されます。
受講申込やお問い合わせなど詳しくは、近畿経済産業局のホームページを御覧下さい。
○日時:令和4年2月21日(月)13:30~17:00 (受付開始:13:10~)
※申込締切:令和4年2月16日(水)まで
○開催形式:会場参加(定員70名) ホテルプリムローズ大阪 2階 鳳凰東の間 (「谷町四丁目駅」下車すぐ、大阪市中央区大手前三丁目1番43号)
※会場は定員になり次第、受付を終了させていただきます。
新型コロナウイルス感染症の拡大状況等により、開催方法がオンライン開催のみになる場合があります。
オンライン配信(Microsoft Teams) ※お申込みいただいた方に参加URLをご案内します。
○参加費:無料
○主催:NPO資源リサイクルシステムセンター 協力:近畿経済産業局
○プログラム
■開会挨拶<13:30~13:40>
(NPO)資源リサイクルシステムセンター
近畿経済産業局
■基調講演<13:40~14:40>:
脱炭素時代のサプライチェーン環境経営 ~ サーキュラーエコノミー&カーボンニュートラル実現に向けた取組とDX活用の可能性 ~
中野 勝行 氏 (立命館大学 政策科学部 准教授)
◇事例報告<14:50~16:30>
■事例報告1:廃棄米や非食用米等を用いた紙素材フードロスペーパー
株式会社ペーパル(奈良市)
自治体や企業から廃棄される米や加工流通段階で食用ではなくなった米をパルプに配合して開発した紙素材フードロスペーパー「kome-kami」などの取組とDXの活用について報告します。
■事例報告2:廃食用油のリサイクルシステム
浜田化学株式会社(尼崎市)
全国23,000店舗から排出される廃食用油を回収リサイクルするシステムとDXの活用について報告します。
■事例報告3:廃太陽光パネルのリサイクルシステム
株式会社浜田(高槻市)
今後大量に廃棄が予想される廃太陽光パネルのリサイクルのシステムについて現状と課題、今後の展望について報告します。
■事例報告4:廃プラスチックの高品位リサイクルシステム
株式会社近江物産(栗東市)
現在、国際的な課題となっている廃プラスチック問題についてそのソリューションの一つとなる廃プラスチックの高品位リサイクルについて現状と課題、今後の展望について報告します。
■事例報告5:廃繊維のリサイクルシステム
株式会社チクマ(大阪市)
政府の重点分野とされている廃繊維のリサイクルについて現状と課題、今後の展望について報告します。
■名刺交換会 <16:30~17:00>
※プログラム及び内容は予定であり、変更する可能性がございます。